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9月の豪雨災害による土砂災害で大量の泥に埋まった珠洲市大谷町=令和6年10月17日、ドローン撮影.JPG

​会社概要

 合同会社notophotoの代表を務めます頼光和弘です。弊社は、

2024年元日に発生した能登半島地震および同年9月の能登豪雨災害の被災地復興に寄与することを目的に、同年12月に故郷の石川県珠洲市大谷町に設立いたしました。

 同町は地震で多くの家屋が倒壊し、何人もの住民の尊い命が奪われました。その年の9月には、能登地域を襲った豪雨災害により再び被災。疲弊した住民たちに追い打ちをかけるように大量の土砂がこの町を覆いつくしました。

​  「心が折れた」と力なく話す住民たちを励ましたのは、外から訪れたボランティアたちでした。背中を押してくれた人たちに支えられ、「もう一度がんばろう」と再び前を向く人たちがいます。それはこの町だけでなく、今、能登の各地で見られることです。支えあうことで少しづつ能登が甦っていく…

 フォトジャーナリズム紙notoPhotoが伝えるニュースが、能登の人と、応援する人たちとのつながりを生み出すきっかけになれば幸いです。

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​ロゴマークについて

 弊社のロゴマークです。第二次世界大戦中の広島県を舞台に、健気に生きる女性、すずの日常を描いた漫画「この世界の片隅に」の作者で漫画家の、こうの史代さんが書いてくださったものです。2025年のゴールデンウィークに開催した写真展にこうのさんが来場され、そのご縁で制作してくださいました。母音のOが連なるデザインは、弊社の思う「人と人の縁(円)がつながる」イメージと重なります。こうのさんは「連なる円は、明かりがいくつも灯っていくイメージ」とも話しておられました。人と人がつながり、明かりが消えた能登の町が復興の光であふれることを願っております。

連絡先

​〒927-1321 石川県珠洲市大谷町5-35 

合同会社notophoto

取材や広告掲載のご相談、ご意見など

お気軽にご連絡ください。

​090-9981-6797(代表・頼光直通)

みんなして、やっぞ復興!

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